先週後半からの気温の上昇とともに、早春咲きクレマチス、アーマンディ−の花が咲きすすんできました。
春風とともに漂うアーマンディ−の花の香りは、本格的な春の到来を告げるとともに、クレマチスシーズンのスタートを私たちに知らせてくれます。
年間を通じてアーマンディ−の開花はこの時期一度だけ。春を告げるクレマチスを是非お楽しみください。
先週後半からの気温の上昇とともに、早春咲きクレマチス、アーマンディ−の花が咲きすすんできました。
春風とともに漂うアーマンディ−の花の香りは、本格的な春の到来を告げるとともに、クレマチスシーズンのスタートを私たちに知らせてくれます。
年間を通じてアーマンディ−の開花はこの時期一度だけ。春を告げるクレマチスを是非お楽しみください。
モザイク壁のちょうど真裏にある「クリスマスローズの植栽帯」は2月から3月にかけてもっとも多くの植物が開花期を迎えます。
花壇全体で主役をつとめるクリスマスローズ。交配種のさまざまなタイプをメインに、ほんの少しだけチベタヌスも植栽しています。
11月から2月まで継続して花を咲かせたガランサスについで、黄色い可憐な花を咲かせているのはエランシス。セイヨウセツブンソウという和名でも知られています。
開花期はあっという間に終わってしまうのですが、春の訪れを感じさせてくれる大切な存在。鮮やかな黄花がクリスマスローズの中で良いアクセントとなっています。
春色といっても、思い浮かべる色は人それぞれ違うかもしれません。
今朝のクレマチスガーデンではこんな「春色」がみつかりましたよ。
彫刻「竹林の中の男」は2月下旬から3月のこの時期だけクロッカス林の中を歩きます。
まだ茶色い芝面から、5-6品種のクロッカスが花を咲かせ、早春カラーのカーペットが広がります。
クロッカスの花に囲まれて、心なしか、男の表情も和らいで見えるかもしれません。
3月に入りました。
雨の降る日も多くなり、その度に植物がぐっと成長している様子がうかがえます。
ショップ棟の通路を飾る白い鉢には今年も定番のカートマニー・ジョーを。フォステリー系の中でも人気品種のひとつであるカートマニー・ジョーは、地植えでの栽培はなかなか難しいというのが残念な点。それでも鉢での管理ならば、3月から4月にかけて毎年花を楽しむことができます。
カナールの入り口正面では、日に日に芝面が春色に染まりはじめました。鮮やかな黄花を咲かせているのは、こちらも毎年定番の水仙、テタテート。先週末から少しずつ開花がはじまり、まずは日当りの良い斜面を黄色い花が飾ります。
その黄色と良いコントラストを見せてくれているのがイフェイオン ジェシー。鮮やかな青紫花の中心にある黄色い目がなんとも愛らしく、目を引く小球根です。