2020年7月アーカイブ

ガーデナーズリポート第484回

ホワイトガーデンでは、7月下旬から8月にかけて見頃を迎えるノリウツギ・ミナヅキとユリ・カサブランカが今年も開花期に入りました。ちょうどご来園くださったお客様から剪定方法のご質問をいただきましたので、ご紹介してみます。

 

ベンチの両脇に植栽されている落葉低木のノリウツギ。ベンチを覆うことのないよう、ちょうど良いボリュームで開花するように毎年休眠期中に剪定作業をしています。

 

開花初期は緑色がかった花色が、咲き進むにつれて、少しずつ白に変化をしていきます。そのまま秋や冬まで花を残し紅葉を楽しむこともできるようですが、クレマチスガーデンでは気候条件が揃わずどうしても茶色くなってしまいます。そのため、花後は花がらのみ摘む作業を行っておきます。その後、12月から2月の間に、育てている環境に適した位置で剪定をします。その際、弱った枝や枯れてしまった枝、混み合った枝にもハサミを入れて、整理をしてあげるイメージで作業をします。

 

ちょうど花色の少なくなるこの時期に、庭に立体感を出してくれるノリウツギ。ご家庭でも鉢や庭植えでお気軽に楽しむことのできる低木の一つではないでしょうか。

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